宮前区交通安全対策協議会(持田和夫会長)が5月17日、「高齢者交通安全の日 鷺沼駅前街頭監視、キャンペーン」を行った。
神奈川県は毎月15日を「高齢者交通安全の日」と定めており、5月は「九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間」にあたることから実施。
同協議会のほか、宮前警察署(竹之内信尋署長)や外郭団体、区役所職員、鷺沼町会や鷺沼小学校PTAなどの地域住民、JAセレサ川崎、城南信用金庫の鷺沼支店ら法人も加わり、68人が参加。啓発物を配布しながら、通勤途中の通行人やドライバーに交通安全を呼び掛けた。
持田会長は「区内の事故が多い。地域みんなで交通安全に取組まないと」と話した。なお同日神木本町でもキャンペーンが行われた。
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