神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
宮前区版 公開:2021年8月27日 エリアトップへ

鷺沼にタペストリー130枚 後援会ら選手を応援

文化

公開:2021年8月27日

  • X
  • LINE
  • hatena
両選手デザインのタペストリー
両選手デザインのタペストリー

 鷺沼出身で今夏に川崎フロンターレから海外クラブへ移籍した三笘薫選手(24)と田中碧選手(22)。両選手をデザインしたタペストリーでエールを送ろうと、さぎぬま商店会(菅原一夫会長)と同クラブ後援会は8月11日、鷺沼駅周辺の電灯など130カ所に取り付けた。

 タペストリーは同クラブ後援会が中心となり、鷺沼から世界へ挑戦する両選手を多くの人に知っもらい活躍してほしいとの思いで制作。下部組織時代から今年に至るまでの写真を使用している。田中選手と三笘選手が個別にデザインされた6種ずつと両選手がデザインされた1種の計13種が作られた。

 同クラブ後援会によると、選手個人が商店街のタペストリーにデザインされたのは、今回が初めて。通常だと市内複数カ所に設置されるが、特別デザインのため鷺沼駅周辺にのみ掲げている。

 同商店会は設置作業の一部を担うほか、Facebookには同商店会のマスコットキャラクター「さぎぴょん」のぬいぐるみを持つ田中選手の写真と応援メッセージを投稿している。菅原会長は「2人の活躍はとてもうれしい。鷺沼で育った思いを忘れずに海外でも頑張って欲しい」と期待を込める。

 同クラブはツイッター上で2人へのメッセージを「#鷺沼から世界へ」のタグで募集。激励や声援のコメントが寄せられている。

宮前区版のローカルニュース最新6

今年度最初のロビコン

今年度最初のロビコン

5月28日 ヴィオリラ演奏

5月4日

体験・学ぶ「看護フェスタ」

体験・学ぶ「看護フェスタ」

5月11日 溝ノ口駅前で

5月3日

「風船爆弾」めぐる対談

参加者募集

「風船爆弾」めぐる対談

明大登戸研究所資料館で

5月3日

富士通社員を講師に任用

川崎市教委

富士通社員を講師に任用

市立小・中、高校に4人

5月3日

市民に優勝を報告

Ⅴリーグ連覇のNEC

市民に優勝を報告

5月3日

アユ稚魚2万匹、多摩川へ

アユ稚魚2万匹、多摩川へ

川崎河川漁業組合が放流

5月3日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook