著書を手にする山口医師
本紙で毎月、コラムを掲載しているたまプラーザやまぐち眼科の山口大輔医師が、このほど幻冬舎メディアコンサルティングから「嘆く白内障患者たち」（定価９９０円）を刊行した。
眼科医になってからの14年間で累計１万件を超える白内障手術を手掛けてきた山口医師。近年、白内障の再手術を希望する患者が増えていることを受け、後悔しないための正しい知識を詰め込んだという。「白内障手術を考えている人には後悔のない手術が受けられるように、すでに白内障手術を受け終えて見え方がよくない人には、諦めないで済むようなポジティブな内容となっています。ぜひ手に取ってみてください」と山口医師。
プレゼント
同書を本紙読者10人にプレゼント。希望者はハガキに住所・氏名・連絡先・本紙の感想を明記の上、〒２２５-００１４青葉区荏田西２‐１‐３‐３Ｆ 「山口医師の本プレゼント係」まで応募を。３月31日（金）消印有効。抽選の上、当選者に書籍を郵送する。
