川崎区・幸区版 掲載号:2013年6月14日号
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川崎・砂子斎藤文夫さん 「浮世絵の魅力知って」 収集作品 丸の内で公開

展覧会を前に意気込みを語る斎藤さん
展覧会を前に意気込みを語る斎藤さん
 社団法人川崎・砂子の里資料館館長で神奈川県観光協会会長を務める斎藤文夫さんが半世紀にわたって収集した浮世絵の展覧会が6月22日から東京・丸の内の三菱一号館美術館で開かれる。9月8日まで3期にわけて作品を展示する。

 日本有数の浮世絵収集家として知られる斎藤さんは、東海道五拾三次の作品を系統立てて収集しているほか、現存唯一となる鈴木春信の「風流やつし七小町」の7枚揃いの紅摺絵をはじめ、学会内でも評価が高い作品も所持する。01年には自宅を改築して川崎・砂子の里資料館を開設し、自身のコレクションを毎月趣向を凝らしながら無料で公開している。05年にはアメリカ・ワシントンD.C.やメリーランド、昨年はフランス・ロートレックで出張展を開催し、文化交流の一翼を担った。

 斎藤さんは「日本の珠玉である浮世絵を多くの日本の人たちに知ってもらい、誇りにしてもらいたい」と、東京の中心にある三菱一号館美術館での開催を「背伸びをし、勇を鼓して」決断した。

 「珠玉の斎藤コレクション」展は、浮世絵の誕生から3期にわけて斎藤さんが所蔵する約600点の作品を展示。1期は6月22日から7月15日まで「浮世絵」の黄金期〜江戸のグラビアと題して菱川師宣の新発見の浮世絵や鈴木春信の「風流やつし七小町」の7枚揃いの紅摺絵、東洲斎写楽の作品などを公開する。7月17日から8月11日までの第2期は「北斎・広重の登場〜ツーリズムの発展」、8月13日から9月8日までの第3期は「うつりゆく江戸から東京〜ジャーナリスティック、ノスタルジックな視線」をテーマにそれぞれ作品を展示する。

 期間中は浮世絵の影響を受けたロートレックなど同館所蔵のヨーロッパ近代版画も展示し、それぞれ対比して楽しむことができる。7月3日には同美術館に隣接する三菱ビルで「私と浮世絵」と題した講演会が行われ、斎藤さんが登壇する。

 入館料は大人1300円、高校・大学生1000円、小・中学生500円。詳細についてはホームページ(http://mimt.jp/ukiyoe/)。

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