川崎区・幸区版 掲載号:2018年11月16日号 エリアトップへ

あさって18日 桜本で恒例の一大まつり 多文化への思い凝縮

社会

掲載号:2018年11月16日号

  • LINE
  • hatena
大勢の人で賑わう大売り出し
大勢の人で賑わう大売り出し

 川崎区田島地区最大の秋祭り「日本のまつり」があさって18日(日)、桜本商店街で開催される。今年も多文化共生のまちらしい、様々なイベントが目白押し。祭りを盛り上げようと、関係者は心を一つに準備を進めている。

 商店主たちは「日本のまつり」に、多文化共生への思いを込める。「桜本のある田島地区には日本人もいれば、外国人もいる。障害のある人だって住んでいる。そういう人たちがここ、日本の桜本商店街で一体となって楽しむイベント、それが『日本のまつり』だよ」。渡辺正同商店街理事長はそう解説する。33回目を迎える今年も日本文化、外国文化が楽しめるイベントが目白押しだ。

 開催当日は、大島橘太鼓「鼓友」の力強い和太鼓演奏で幕開け。商店街通りでは勇壮な櫻友会神輿練りや「ラッセーラ」の掛け声で跳ね上がる青森ねぶたのパレードが祭りを盛り上げる。韓国・朝鮮の農楽「プンムルノリ」は、100人近くの人が民族衣装を身につけ、チャンゴなどの打楽器を手にしながら商店街をパレードする。

 屋台では本格的な東南アジア、南米料理、コリアフードが味わえる。

 今年は子ども向けイベントスペースを開設し、「ブツブツ交換」を実施。自宅に眠る誰かに使ってもらいたいおもちゃなどの品を持ち込こむと、ポイントがもらえ、それをもとに、昔遊びや飲食などが楽しめる。持ち込むものがなくても、手伝いなどでポイントが付与されるので「気軽に足を運んでほしい」と同商店街は呼びかける。

 人気のミニ動物園やサッカーJ1でリーグ戦2連覇した川崎フロンターレのアトラクション、将棋コーナーも健在。

 ステージでは、地元に根強い人気の「ブラックシーサー」や「ザ・のんべーず」のステージ、アイヌや沖縄に伝わる民族楽器の演奏、世界一のブレイクダンス集団によるパフォーマンスなどが繰り広げられる。

17日は大売出し「昭和価格で」

 まつり前日の17日(土)には商店街恒例の大売り出しを実施。「30年前の価格に挑戦」と銘打ち、商店主たちがこの日のために仕入れた商品を「昭和価格」で販売。午後2時からは参加店一斉に目玉商品を衝撃価格で販売。参加店は、白い九福神のぼり旗が目印。

 問い合わせは同商店街(【電話】044・266・1307)。

【中面に30年前価格詳報】

和太鼓演奏に聞き入る人たち(=昨年)
和太鼓演奏に聞き入る人たち(=昨年)

川崎市川崎区のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://www.daviusliving.jp

<PR>

川崎区・幸区版のトップニュース最新6

川崎時代、糸口つかむ

ノーベル賞吉野氏

川崎時代、糸口つかむ 経済

82年 「空白の時間」に発見

10月18日号

赤ジャンGメン高齢化の波

川崎駅東口自転車問題

赤ジャンGメン高齢化の波 社会

後継者不足に危機感

10月18日号

機能・役割 検証へ

市立・公的医療8施設

機能・役割 検証へ

井田病院、国から「議論必要」

10月11日号

浜辺清掃で「心すっきり」

浜辺清掃で「心すっきり」 社会

川崎区 放課後デイ児童

10月11日号

市立校に半年で320万円

学校ふるさと応援寄附金

市立校に半年で320万円 教育

市民から周知不足指摘も

10月4日号

生活品配送で商店街身近に

ハッピーロード

生活品配送で商店街身近に 経済

顧客の高齢者化に一手

10月4日号

民話オペラ、富士見で公演

市北部発

民話オペラ、富士見で公演 文化

市民文化大使佐藤氏が総監督

9月27日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月13日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

  • 9月29日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

加藤哲郎さん来たる

近鉄OB

加藤哲郎さん来たる

 10・19から31年

10月19日~10月19日

川崎区・幸区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

川崎区・幸区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月18日号

お問い合わせ

外部リンク