贈呈式に臨んだ関係者＝市提供
地域のソフトボール愛好家たちによるチームが集まって試合を行う「京浜ソフトリーグ」（久保田勉会長）は12月５日、福祉に役立ててもらおうと、現金３万６３０４円を川崎市に寄付した。
寄付金は、リーグ所属チームの選手から「ヒット募金」と銘打ち、試合ごとに募ったもの。今回で23回目となる。
川崎市役所で行われた贈呈式で久保田会長が石渡一城健康福祉局局長に現金を手渡した。返礼として石渡局長は感謝状を贈った。寄付金は長寿社会福祉振興基金に充てられる。
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