本紙では川崎区と幸区から選出された議員のプライベートや素顔、今後取り組むべき課題などを紹介。今回は、河野忠正さんです。
公私を越えて応援公明党 河野忠正さん
子どもたちに人気のある「ドッジボール」。競技スポーツとしても大会が開かれるなど盛んだ。子どもたちの一生懸命なプレーに魅せられて、公私を超えて応援を続けている。
きっかけは20年ほど前、「大会をやっているから見に来てほしい」と誘われ、観戦に行くと、想像していたものと違い、真剣にプレーする子どもたちの姿に驚き感動した。以来、ドッジボールの虜に。「一球一球、投げるのに迫力がある」「ボールをキャッチした時のガッツポーズもかっこいい」「先輩が後輩を守るチームプレー」「毎試合ドラマがある」―魅力や面白さを語り出したら止まらない。
何か力になれないかと、12年前から自身が主催者となって「かわの杯」と銘打った大会を開催。幸区を中心とした小学生チームに活躍の場を作っている。幸区と中原区の小学生チームが集う川崎市ドッジボール協会では副会長を務め、試合には忙しくても必ず足を運ぶ。おかげで、街中で子どもたちに「河野さん」と声を掛けられることも多いとか。
「勝敗だけでなく、あいさつやマナー、思いやりや仲間の大切さなどを学び、成長する大切な機会になっていると思う。これからも応援したい」
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