市政報告 教文会館の今後 日本共産党川崎市議団 片柳すすむ
「教育文化会館の今後について」を議会で質問しました。市は教文会館を3年後までに取り壊し、2022年度から新しい「市民館」を供用する計画です。(図1)の様に教文会館の機能は労働会館の1〜3階に、労働会館も4・5階に集約されてしまいます。
私は議会で「旧いさご会館ホールや労働会館駐車場の活用を」など、教文会館の機能を継続させるために具体的な提案もしてきました。「新年度に市民参加のワークショップで聞いた意見を反映させる」とのことですので、ぜひ皆さんのご意見をお寄せください。
●幼稚園の費用負担軽減を
川崎市の幼稚園にかかる初年度の費用負担は政令市の中で一番重く51万円、政令市平均の約1・5倍です。自治体の補助にも大きな差があり(図2)東京都大田区では川崎市の実に3倍の補助が受けられます。入園料補助の創設、保育料補助の増額を求めました。
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5月3日
4月26日