企画に参加した親子
川崎駅広域商店街連合会（鬼塚保会長）は10月28日、29日、ハロウィーンイベントを開催した。東田公園（川崎区東田町）では親子向けイベントが実施され、７７８人が訪れた。
園内には紙芝居やダンス、歌が楽しめる特設ステージを設置。恒例の「逆おばけ屋敷」は「不思議の国」と「ユニバーサルスタジオかわさき」と題し、トランプやマリオの帽子など、キャラクターをモチーフにしたダンボールのセットに子どもがお化け役として隠れ、入ってきた大人を驚かせた。参加した松井優奈さん（９）、凛央さん（７）、美桜さん（７）は「どこに隠れるか考えて驚かすのが楽しかった」と話した。
東田公園を拠点にボランティア活動を行うまちびらき隊が企画・運営を担当した。
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