立憲民主党岡田幹事長
裏金問題対応を批判
川崎区の講演で
5月17日
落書きを消す参加者
奉仕団体「川崎ロータリークラブ（ＲＣ）」は12月16日、川崎駅周辺で落書き消しとシールはがしを行った。
10回目の開催となった今回は、川崎区内の中・高校生や地元企業、団体など約４００人が参加。あいさつに立った簔口昌明会長は「活動を通して、街のためにできることを身近なところから始める大切さを実感してほしい」と呼びかけた。
少数のグループに分かれ、銀柳街や市役所通りなどで落書きやシールを消しながら、ごみ拾いも行った。活動後には、参加した中高生との意見交換会を稲毛神社（川崎区宮本町）で実施。「落書きは書くのは簡単だが、消すのはとても時間がかかる」「自分たちの街をきれいにして、まちづくりに貢献できたのがうれしい」「普段は気が付かなかったが、意識してみると想像以上にごみや落書きが多かった」などの意見が挙げられた。
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