様々な体験をした児童たち
全校児童数が９２７人と市内で２番目に多い橋本小学校（夏目裕行校長）は９月26日、「ハッシーフェスティバル」を開催した。
当日はフェスティバルが10周年を迎えるということもあり、児童や保護者の他、ＯＢや地域住民なども含め約１３００人が参加。ＰＴＡや教職員が「スライムづくり」「ペットボトルボーリング」「パステルアート」「割りばし鉄砲」「空き缶積み」など、数多くのブースを設置し、児童は各々にブースを巡った。参加した児童は「あきかんツムツムが一番楽しく、１位になれて嬉しかった」「パステルアートでその絵をお母さんにあげたら、とても喜んでくれたので良かった」等、それぞれ楽しんでいた。
夏目校長は「今年は先生バンドを結成して演奏しました。児童たちも楽しみにしている行事ですし、毎年多くのＯＢも参加してくれるので、今後も続けていきたい」と話していた。
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