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青根で酒米作りスタート 家族連れなど30人が参加

コミュニティ文化

公開:2022年6月16日

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田植えをする参加者
田植えをする参加者

 相模原産の米を使って日本酒を作る取り組みが、今年も6月5日に始動した。

 これは、青根酒米作りの会(石井好一会長)と上青根農園会(佐藤良行会長)が協力して進めている取り組みで、この日は青根地区の水田に家族連れの市民など、約30人が集まった。参加者は晴天の下で1本ずつ苗を植えていった。酒米作りがスタートし、石井会長は「今年もいよいよ始まった。家族連れを含め若い人の参加が多くて今後の希望になる」と話した。

 この取り組みは、相模原で収穫した米を使い、相模原の酒蔵(久保田酒造)で酒を仕込み、純相模原産の日本酒を作るもの。昨年も酒米作りから取り組み、今年5月には完成した日本酒を市内酒店などで販売。即日完売になるなど好評だった。

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