厚木地区食品衛生協会 創立60周年 盛大に 次の10年へ向けて結束
「厚木地区食品衛生協会(前場敏男会長)」が2月16日、ロワジールホテル厚木で創立60周年記念式典を開催。食品衛生環境のさらなる向上と、次の10年へ向けた結束を誓った。
1950年4月に設立された同協会は、厚木市・海老名市・座間市・愛川町・清川村の5市町村にある食品関係業者が加盟する団体で、現在の会員は1810を数える。
主な活動目的は、安心・安全な食品を提供するための食品衛生向上。食中毒などを起こさないための自主点検や基礎知識習得に努めているほか、毎年8月初旬の「食中毒予防週間」には、消費者へ食中毒予防を呼び掛ける街頭でのキャンペーン活動を実施している。
60周年の歩みをDVDで放映
式典当日は、小林常良厚木市長や大矢明夫清川村長、食品衛生関係者ら230人が出席。DVDで同協会「60周年の歩み」を鑑賞するなど、節目となる年を盛大に祝った。
また、長年にわたり食品衛生環境向上に貢献してきた4事業所・299人に60周年記念感謝状が贈られたほか、(社)日本食品衛生協会会長感謝状や厚木地区食品衛生協会会長感謝状の贈呈も行われた。
挨拶に立った前場会長は「今日ここに60周年記念式典を開催することができたのは、行政機関をはじめ、会員、食品衛生関係者皆様の支えによるものです。誠にありがとうございます」と謝辞を述べた。
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4月19日