野球クラブ「厚木ボーイズ(中野克彦代表)」の有志が5月14日、東日本大震災被災地のひとつ岩手県・陸前高田市立小友小学校を訪れ、野球やバレーボールなどのスポーツ用品を支援物資として届けた。
これは、同クラブの保護者の笹原和織さんが岩手県出身で、同小の渡邊淳副校長と高校の同級生てあったことから実現したもので、渡邊さんの「児童らのためにスポーツ用品が欲しい」との依頼に応えたもの。
スポーツ用品は、同クラブを中心に清川村の少年野球クラブ「清川緑リトルスターズ」の保護者、村の子供会などの賛同を得て集めたもの。
被災地を訪れた小松幸嗣さんは「多くの方から協力を得ることができ、とても感謝しています。被災地の子どもたちが一日も早く元気になり、日常生活に戻るための手助けができれば」と話している。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>