ジャパンニューアルファ さらに躍進の気配 今後は、シニア産業やエコロジー産業も
(株)ジャパンニューアルファ(中谷和浩代表取締役・本社:厚木市岡田3050厚木アクスト8F)が7月7日創業30周年を迎える。
同社は1981年相模原市に創業者小巻公平氏により (有)ジャパンニューアルファとして設立された。
以来年々、神奈川県内に遊技場などレジャー施設を開設。1987年、厚木市に本社事務所を移転し、その翌年には資本金を4億9300万円まで増資、創業30周年の節目に向けて着々と事業の拡大を行ってきた。同社は創業以来、地域貢献と地域振興を企業のあり方の大きな軸としている。
同社は昨年末には市内林の温浴施設、中町の都市型ホテルを相次いで取得し、今年5月には2005年に民事再生法の適応申請を行った株式会社厚木テレコムパークの全株式を取得している。
創業30周年を目前に同社は次のようにコメントを発表している。
「弊社は地元の皆様の支えのもとで創業30周年を迎えることとなり、第二創業期となる2011年を新たに進化を遂げる挑戦の年と位置付けています。
今後はアミューズメント事業をコア事業としながら、社会が求める文化とレジャーを通じて地域の成長につながる事業展開を進め、社会の求めているものを常に意識し、既存の事業に捉われることなく、高齢化社会や環境社会に向けた新規事業への挑戦など、お客様がもとめているものを提案し、ジャパンスピリッツを掲げつつ地域社会の未来を真剣に考え、地域社会との”絆”の中で、活力や楽しさのあふれる地域づくりに全力で取り組んでまいります。
今後ともご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」。
今後の事業展開の中にはシニア産業やエコロジー産業も視野に入っている気配だ。
復興チャリティイベント
7月1日には同社「テームズ・厚木金田店」で『復興チャリティー”日本の絆”』と題したイベントを開催。同社と初代タイガーマスク、藤波辰爾、長州力の3選手がコラボするという。
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
4月19日