アユやマスをつかみどり 地元小学生の交流を図る
市内を流れる小鮎川の下小鮎橋下流付近で7月2日、子ども魚つかみどり大会が行われた。
これは、睦合南・睦合西・緑ヶ丘地区の青少年健全育成会が地域交流を目的に毎年行っているもの。地元の小学生およそ200人が参加した。
当日は河原に特設の人工池を作り、アユ・マス合計700匹を放流。保護者らが見守る中、子どもたちはずぶ濡れになりながら元気にアユを捕まえた。
毎年参加しているという緑ヶ丘小6年の4人組は「去年より多く捕れた」とバケツを手に満足げな表情を見せた。つかみどりの前には河原の清掃が行われ、子どもたちは周囲のごみを手分けして拾った。
運営に携わった睦合西地区同会副会長の菊地啓さんは「親子で自然に触れ合う機会が喜ばれているのか、年々参加者が増えている。魚の準備が大変」とうれしい悲鳴を上げていた。
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
4月19日