第42回交通安全こども自転車神奈川県大会が7月2日、横浜文化体育館で行われ、厚木市立清水小学校(藍原万里子校長・児童数914人)が団体の部で準優勝した。この大会は、交通安全教育の効果を高めるために毎年行われているもの。また、児童の交通への興味と関心を高め、交通事故防止を目的に実施している。
大会当日は、県内小学校から23チームが参加。交通規則や道路標識を回答する学科テストと、S字走行や8の字走行などを行う技能走行テスト、安全走行テストといった自転車走行に必要な知識と技術を競った。その結果、同小学校は団体の部準優勝という初の快挙を果たした。
藍原校長は「大会へ向けた児童らの練習量は大変なものでした。頑張れば必ず成果は出る。今回の準優勝という結果はその表れだと思います」と話した。
また、同小PTA会長でチームの指揮を執った田口孝男さんは「準優勝という結果を残せたのは、子どもたちの努力の結果です。来年こそは優勝したいと思います」と力強く話した。
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