小さな役者が名演技 あつぎ舞台アカデミー初公演
厚木市文化会館で9月4日、あつぎ舞台アカデミー第1回公演「ドリーム・ドリーム・ドリーム〜season1〜」が行われた。
この公演に出演したのは、昨年7月より開校した同アカデミーにオーディションで選ばれた小学4年生から中学1年生の子どもたち。劇団扉座、文化会館、市民ボランティアの3者が取り組んでいる、厚木シアタープロジェクトの一環として行われた。
上演された「ドリーム・ドリーム・ドリーム」のシナリオは、「夢」をテーマに子どもたちが書いた作文を元に、扉座主宰で厚木高校OBの横内謙介氏らがまとめたもの。歌や踊りが随所にちりばめられている。
練習期間はおよそ1ヶ月。演出担当には横内氏ら扉座メンバー。ダンス指導には振付師のラッキィ池田氏、歌唱指導はモーニング娘などを担当してきた上野まり子氏が行った。プロの現場で活躍する講師陣のもと、31人の小さな役者たちは厳しい練習を積み重ねてきた。
迎えた本番。これまで練習を重ねてきた演技やダンス、歌の数々に、客席からは大きな拍手が送られた。初舞台を終えた子どもたちの目には、大きな涙。家族たちと喜びを分かち合っていた。
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4月19日