厚木市立玉川小学校(大貫洋校長・児童数219人)で1月20日、生活科の授業の時間に「うどん作り」体験教室が行われ、同校1・2年生の児童60人と保護者45人が挑戦した。
これは同小学校の伝統行事の一つで、食べ物の大切さを学び、地域の人たちと触れ合うことを目的に毎年行われている。
この日は、児童と保護者が12のグループに分かれ、七沢で稲刈りなどの指導を行っている「しあわせクラブ」の三橋四郎さんらにうどん作りを教わった。
製麺機を回す時に「力がいる」と戸惑う児童もいたが、最後はうどんを全員で試食した。
親子で参加した小川智子さん(33)は「童心に返れて良かったです」と話した。娘の莉采さん(1年)は「自分で作って食べるのは初めて。手作りのおうどんはおいしい」と笑顔で話した。
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