厚木市役所ソフトテニス部(古村耕介監督)が2月11日と12日に愛知県で行われた日本リーグ入替戦男子の部で優勝、4年ぶりにリーグ復帰を決めた。
日本リーグは実業団のトップ8で構成されている。毎年下位2チームが日本実業団リーグを勝ち上がった2チームと総当たり戦を実施して入れ替えをする。同部は実業団リーグをヨネックスと共に両チーム優勝し、入替戦へ臨んだ。
初戦の相手はトヨタ自動車。ダブルス2戦、シングルス1戦をすべて勝利した。続くJX日鉱日石エネルギー水島製油所とヨネックスも下して、平成20年度以来の日本リーグ昇格を果たした。
もう一度日本リーグの舞台へ―。同部は悲願達成のために試合数週間前からほぼ毎日練習し、準備を重ねてきた。「初戦をストレート勝ちし、勢いに乗ったことが勝因。選手たちは一所懸命にやってきたので本当に嬉しい」と古村監督は振り返る。
例年12月に行われる日本リーグは3日間で7試合をこなすハードスケジュール。井上和仁主将は「技術だけでなく、体力的な部分も重要。練習メニューを工夫して臨みたい」と意気込んだ。
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