神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

環境美化啓発のコンテスト 標語部門で2人が入選

教育

公開:2012年3月9日

  • X
  • LINE
  • hatena

 荻野小の坂碧人(あおと)君(6年)と依知中の渡邉凌平君(3年)が、関東甲信越静環境美化推進連絡協議会主催の「平成23年度ごみの散乱防止と3Rを進めるためのポスター・標語コンテスト」の標語部門で入選した。

 同コンテストは空き缶などの散乱防止対策や環境美化の推進を図ることを目的に、小学生から高校生を対象に毎年行われている。標語部門は4つに分けて実施、関東8都県と静岡県、長野県、新潟県から2万355点の作品が集まった。

 坂君は作品「ごみ減量 未来の暮らしを 守ろうよ」を小学校高学年の部に応募して受賞。テレビなどでゴミが増え、地球の破壊が進んでいることを知り、子どもから大人の世代に伝えるメッセージを考えた。坂君は「日ごろからゴミの分別など環境について意識していた。標語はすぐに浮かんだ」と振り返った。

 中学校の部で入選した渡邉君が考えた作品は「ゴミ一つ 減れば増えるよ 皆の笑顔」。自身がゴミ出しをしていたときに見かけた光景をもとにひらめいたという。「今まででこういったコンクールで入賞したことは無かったので、最初は半信半疑だった」と渡邉君。「受賞は皆の前で発表されたのでとても驚いた。これから先も忘れられない経験」と声を弾ませた。
 

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

青い花原見ごろに

青い花原見ごろに

荻野運動公園

4月26日

公共交通が分かる1冊

乗り方から特典まで

公共交通が分かる1冊

4月26日

本庁舎跡地活用を提言

厚木市

本庁舎跡地活用を提言

検討委が取りまとめ提出

4月26日

県央4市の連合書展

県央4市の連合書展

今年は来月伊勢原で

4月26日

水難事故に備え実践訓練

厚木市消防

水難事故に備え実践訓練

相模川で救命ボートなど

4月26日

3市町村の未来考える

厚木JCが公開例会

3市町村の未来考える

4月26日

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 3月22日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook