「あつぎ映像フォーラム」が2月25日、厚木シティプラザで開かれた。これは、写真と映像による新たな街づくり、地域活性化を目的に厚木市が実施している。
5回目となる今回は市内外から約50人が来場。「ウルトラマンマックス」監督で漫画原作者の梶研吾さんと、神奈川工科大学情報メディア学科の小島一成准教授、湘北短期大学生活プロデュース学科の岩崎敏之教授、東京工芸大学映像学科の山川直人教授によるパネルディスカッション「映像を活用したまちづくり」に耳を傾けた。
また「第39回厚木市広報写真コンクール」と「あつぎ映像コンテスト2011」の表彰式も同時に行われ、小林常良市長から賞状と記念品が授与された。
「広報写真コンクール」では、62点の応募から入賞作品11点が決定。特選には市のイベント「あつぎ国際大道芸」のパフォーマンスを表現した伊藤良一さん(平塚市在住)の「笑顔につつまれる街」が選ばれた。
「映像コンテスト」では、60点の応募から8点の入賞作品を決めた。グランプリには、写真スタジオのメンバーが老人ホームを慰問し、ボランティアで写真撮影する様子を収めた横山善太さん(愛知県在住)の「みんなの笑顔のために」が選ばれた。
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