飯山白山森林公園を中心に3月31日から4月8日まで「第48回あつぎ飯山桜まつり」が開催された。
この祭りはダンスコンテストや地元で活躍する団体の発表など、市民参加型のイベントを多く取り入れているのが特徴。あつぎ飯山桜まつり実行委員会(大川隆委員長)が実施している。
期間中は花見客らおよそ4万5000人が来場(主催者発表)。7日には幼児から一般まで5団体が太鼓を演奏、来場者は迫力のある音に聞き入った。
また最終日の8日は飯山地区に伝わる「白龍伝説」をもとに創作された保存会による「白龍の舞」や「飯山白龍太鼓」、飯山芸妓衆ら女性だけで担ぐ「さくら輿」などが披露された。同地区ならではの内容で会場をわかせた。大川委員長は「今年は桜の開花が遅れたが7、8日は天気にも恵まれ、きれいな桜の中で開催できて良かった」と話した。
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