300本のフキ一面に 郷土資料館裏の花壇
市内寿町の郷土資料館裏手の花壇に高さおよそ1メートルほどの300本近いフキが育っている。郷土資料館によると、20年近く前からフキが芽をだした。「誰が種を蒔いたのかわからない」という。
厚木植物会の山口勇一会長は「きゃらぶき(フキの佃煮)を作るため、厚木市周辺では昔から周辺の山に自生している山菜のフキを採集する習慣があります。山に採集に行くのが大変なため、自分の土地にきゃらぶき用のフキを植える人もいます」と話す。
春先にはフキノトウが、またフキは5月中旬までが収穫時期にあたる。特に手入れはしておらず、”自然な状態”を保っている。郷土資料館は「きれいにフキが伸びていますので、ぜひ一度見に来てください」と話した。
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4月19日