山頂東側を試掘調査へ 高松山の埋蔵文化財
厚木市が昨年埋蔵文化財の確認調査を行い、炭化物が発見された市内愛名の高松山山頂。市文化財保護課では今年も調査を行うに当たり、10月27日に現地での検討会を実施した。
検討会には同課の職員のほか大学教授などの学識経験者や、同地を「関東最古級の前方後円墳」と主張する「高松山古墳保存運動」の島口健次代表らが参加。11月5日から1カ月ほど山頂東側の斜面3カ所の試掘調査を行い、新たな発見がなければ西側部分を調査することを確認した。調査個所はそれぞれ2、3m四方。昨年調査した部分については、追加調査は行わない。
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