活動報告 『陽はまた昇る!』厚木の未来に今、県政に新風を! 神奈川県議会議員 山口たかひろ
昨夏、ロンドンオリンピック・パラリンピックにおいて日本選手のメダルラッシュの活躍は著しいものでした。
厚木市出身の女子サッカー銀メダリスト大儀見優季選手、パラリンピックでは伊勢原市の背泳ぎの金メダリスト秋山里奈選手をはじめ多くの地元出身選手が大活躍されました。また、ローザンヌ国際バレエで優勝した菅井円加さん、女子プロゴルフの斉藤愛璃選手のツアー初戦での初優勝など、多くの厚木市出身の方々が活躍されました。
まさに2012年の世相を表す漢字『金』が厚木にはふさわしく多くの『金字塔』が打ち立てられました。
一昨年の3・11の震災以降、我々、日本は未だ深い悲しみから立ち直れないでいる中、選手の大活躍は日本の復興、復活に夢と希望と元気を与えてくれました。中でも、団体競技でのメダルラッシュはまさに、日本の『団結力』と『絆』の強さを感じさせてくれるものでした。
政治においては師走の総選挙はまさに『驚天動地』でした。今回の政権交代は平成維新の感がした3年前と比べて高揚感を感じませんが、国民の期待に応えるべく経済・外交・教育・復興等、地に足をつけ政治の前進に繋げなければなりません。
神奈川そして厚木においても経済のエンジンをフル回転させなければなりません。選挙公約させて頂いた政策を一般質問、常任委員会、予算委員会等あらゆる機会を通じて質問をし、都市インフラ等の整備促進に力を注ぐことができました。
中でも厚木を中心としたさがみ縦貫道路沿線を、生活支援ロボットなどの実用化に取り組む『さがみ産業ロボット特区』として認定されることによって、現在の東名高速、新東名、厚木・秦野道路(国道246号バイパス)等の5箇所のインターチェンジ周辺が経済の活性化・雇用創出等に向けた『産業適地の創出』になると取り上げ、強く発言してまいりました。
県庁所在地のあり方、県有施設の厚木地区への集約、安全・安心な県民生活を守る厚木警察署の建替え・交番設置等、行財政改革についても一般質問で知事に厳しく迫り、県有施設の厚木地区への集約を知事から答弁を引き出しました。
平成25年の財政は厳しい神奈川の船でありますが『神奈川再生』へ向け、厚木が良くなれば神奈川もよくなるとの思いで新人の私は身を徹してまいります。
昨年は、駅頭はもとよりあらゆる機会を通じ年間300回を超える集会等で一人でも多くの方に神奈川県の現状を理解していただきたく県政報告しましたが今年は昨年以上に頑張る覚悟であります。
政治は「パフォーマンスであってはならない」、政治は「心」であり「信念」であります。本年も勉強そして何事も経験の思いで「県民・市民の心は我が心」の意を持って日々精進し、政治信条「一生懸命」のもと頑張ってまいります。
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4月19日