現地の子どもたちと試合を行った
市内で活動する小学生サッカーチーム・ゴールプランダーズサッカー少年団（ＧＰ・小俣基行代表）が３月23日から27日まで、友好都市の中国・揚州市を訪問した。
ＧＰではサッカーを通じた子どもたち同士の親睦・技術向上を目的に、１９８５年から揚州市への訪問を続けている。27回目となる今回は選手をはじめコーチ、保護者など24人が参加した。
現地では鑑真ゆかりの大明寺や痩西湖など揚州市周辺の名所を観光したほか、２つの小学校を訪問し、交流試合を行った。
ＧＰキャプテンの三宮辰二郎くんは「出会った人たちはみな優しい人たちばかりで、サッカーを通じて色々な交流をすることができました。こうした小さな関係から、日本と中国が仲良くなれればいいなと思います」と話した。
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