啓発グッズを手渡す
行楽シーズンに合わせた飲酒運転撲滅を目的に４月27日、厚木警察署管内交通安全協会（石井廣好会長）が『ハンドルキーパー運動』を田代運動公園前と三川合流河川敷の２カ所で行った。
『ハンドルキーパー』とは、お酒を交わす場でも飲酒をせずに、車で仲間を自宅まで送る人のこと。この日は会員約30人と警察官４人が参加し、河川敷でバーベキューを楽しむ人たちに、うちわ等の啓発グッズを手渡しながらハンドルキーパーの呼びかけをした。
石井会長は「ハンドルキーパーの重要性を再認識してもらいたい」と話した。
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