市民に健康づくりの大切さを呼びかけるボランティア「健康あつぎ推進リーダー」の委嘱式が7月1日、厚木市パートナーセンターで開催された。
同リーダー制度は、市が2011年から実施。対象は18歳以上の市民で、公募によって選ばれる。メンバーは、13回の研修で市の取り組みを学び、メタボリックシンドロームや認知症、食生活、応急手当などの知識と技術を身につける。その後、講座やイベントを実施して健康増進の普及啓発活動を行う。任期は2年。
この日は2期生19人が誕生。宮台功副市長が「いま、平均寿命と健康寿命の差が大きな問題となっている。健康を望まない人はいないと思うので、多くの市民に大切さを伝えて欲しい」と、1人ひとりに委嘱状を手渡した。
参加した藤井俊江さん(栄町在住)は「健康でなければ何もできない。夫を介護してきた経験を生かして活動していきたい」と話した。
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