厚木版 掲載号:2013年11月29日号
  • googleplus
  • LINE

厚木市 基本協定書を締結 新ごみ処理施設 金田地区を選定

社会

現環境センターの北側に建設が予定される
現環境センターの北側に建設が予定される

 厚木市、愛川町、清川村で構成する「厚木愛甲環境施設組合」の新ごみ中間処理施設の建設候補地について市は11月20日、金田地区の自治会(上部・東部・中部)と市で基本協定書が締結されたと発表した。

 市によると建設候補地は現環境センター北側の約1・8ヘクタール。今後は、環境影響調査などを経て、2018年度着工、20年度の稼働を目指していくという。

 総予算は195億円になる見込み。処理量は一日290トンで、現センターとほぼ同じ規模に相当する。協定書には、交通面や施設周辺の整備、環境に配慮した施設の建設などが盛り込まれている。

 同施設の建設候補地については、05年度に一度は棚沢地区が選定されたが、地元住民の反対などで撤回。08年度に「厚木市ごみ中間処理施設建設候補地再検討委員会」で再検討され、09年度には候補地の詳細な調査を実施した。

 同地区には、これまで市から11年7月に候補地選定の報告があった。12年3月には同地区の3自治会に対して説明会を開き、今年3月30日には同地区と市の間で基本合意書が締結されていた。

 しかし、この間に「金田地区新ごみ焼却場建設に反対する会」(鈴木正次代表)が結成され、同会は今年2月、小林常良市長あてに1076人分の反対署名を提出。また、建設反対の陳情が厚木市議会へ2回提出され3月と6月に審査、不採択になった。

 市環境総務課は「地元と基本協定を結ばせていただきました。反対の会の方にもお会いして状況を説明させていただき、今後はスケジュールを立てて建設に入っていきたい」とコメントした。

 鈴木代表は「説明会もセレモニーのように行われただけで、住民との協議をないがしろにして協定書を締結したのではないか。現段階では、今後も反対運動は継続していく」と話した。
 

厚木版のローカルニュース最新6件

「みどりの実践団体」登録募集

みどりや自然を守るために活動している団体を奨励金交付や研修等の実施で支援

http://ktm.or.jp

(公社)神奈川県薬剤師会

ご活用下さい!あなたのかかりつけ薬局・薬剤師

https://www.kpa.or.jp/

<PR>

厚木版の関連リンク

あっとほーむデスク

厚木版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

健診結果読み解こう

健診結果読み解こう

4月に各公民館で講座

4月24日~4月27日

厚木版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月30日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク