厚木南地区婦人会(森川昌子会長)が3月7日、結成30周年を迎えたことを記念して、レンブラントホテル厚木で「祝う会」を開催した。
婦人会は人口増加に伴って、1983年に小田急沿線を境にして北地区と南地区に分割された。南地区婦人会は現在、6ブロック・90人が所属。50代から80代までの会員が料理講習開催や公民館事業の手伝い、小学生への茶道や華道といった伝統文化を伝える活動をしている。また1998年に開催された「かながわ・ゆめ国体」では各地から来厚する選手などへの「酒まんじゅう」作りなども行った。
「30周年を迎えられたのは皆の協力があってこそ」と森川会長。これから力を入れたいこととして「大雪や地震など災害時に備える活動」と「後輩の育成」を挙げ、「女性ならではの力で地域のためにできることを準備したい。そのために若い会員を募ることも大切」と話した。
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