大道芸にライセンス制導入 7月に駅前で公開審査
厚木市は大道芸人をはじめとするパフォーマーに対し、広く活動の場を提供するためのライセンス制度を導入することを決めた。
制度の名称は「アツギ ストリート パフォーマンス ライセンス」。7月18日(金)から8月1日(金)までの15日間を審査期間とし、本厚木駅北口広場でパフォーマーが実際に演技を披露。街ににぎわいを与えるパフォーマンスかどうかなどを審査する。審査を担当するのは、毎年11月に行われる「あつぎ国際大道芸」の橋本隆雄企画プロデューサーら。
市では昨年1月から、毎月第3土曜日に「街かど大道芸」を本厚木駅北口広場で実施。3〜4組のパフォーマーが登場し、イベントを管轄する市商業にぎわい課によれば、夕方の多い時では130人ほどが観客として足を止めてくれているという。
今回発行するライセンスに認定された芸人は、この「街かど大道芸」以外の日でも、本厚木駅前でのパフォーマンスが可能になる。また、毎年11月に行われる「あつぎ国際大道芸」の出演者約40人のうち10人程度は、ライセンスを保有する芸人の中から選ぶ予定だという。
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4月19日