趣向さまざまにフェスティバル 相模川ローズガーデン
フェスティバルを楽しむ人々
母なる相模川の河畔に花を咲かせ、町の賑わいを、と相模川景観づくり推進会と県央経営者会が昨年開園させた相模川ローズガーデンで、５月31日「第１回フェスティバル」が行われた。第１部のセレモニーには小林常良厚木市長をはじめ、県議や市議も来賓として出席した。第２部ではフラダンスのチームが華やかにムードを盛り上げていた。続いてのバンドやカラオケのステージに来場者は楽しんでいた。会場中央付近には手動のパイプオルガンも登場し、バラの花に音で彩りを添えた。
ローズガーデンは県央経営者会のまちづくりアイデアコンテストの入賞作を具現化するために作られたもの。バラは少し見ごろを過ぎていたものの、会場には市民ら約２００人が訪れ、写真を撮ったり、イベントを楽しんだりしていた。
余興の皮切りはフラ
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日本でも超めずらしいパイプオルガンも登場
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