アミューあつぎ9階の映画.comシネマ「ホール112」で毎月行われている「唄う!青春劇場 カラオケ大会」の出場希望者が増加している。
この催しは、厚木市まちなか活性化プロジェクト青春劇場事業部(六ヶ村健三会長)が、市街地に人を呼び街に活気を与える事業の一環で行われているもので、今回で41回目。
同事業部は先月から、座席数がこれまでの約2倍の112席ある同ホールに会場を変更。これに伴い、参加費見直しなどを行い人の呼び込みを図ってきた。
六ヶ村会長は、「募集に苦労していた出場者は、来月までいっぱいの状態。観客も倍ほど集まり、厚木ならではのやり方で馴染みの大会になってきた。歌って健康になり、街が賑わう。いろんな人に楽しんでもらえれば」と話した。
6月7日の大会では、市内外の一般参加者10人が、思い思いの選曲で自慢の歌声を会場いっぱいの観客に披露した。優勝は、出場2回目で初優勝の柄本春子さん(68・愛甲)。曲は、周囲の仲間に「合っている」と勧められ選んだ秋元順子の「酔いしれて」。柄本さんは、「自分とは思いもしなかった。うれしいです」と話した。
大会の模様は、厚木伊勢原ケーブルネットワークの「あゆチャンネル」で放送。12月13日(土)には、各月の優勝者が集うグランドチャンピオン大会が開催される。
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