市内下古沢にアトリエを構え、2012年12月に100歳の生涯を全うするまで現役の洋画家として国内外で活躍した藤江理三郎さんの遺族がこのほど、絵画作品を厚木市に寄贈した。
これは、市の文化芸術の振興に役立ててもらおうと4月26日から5月11日にアミューあつぎのオープニングイベントで開かれた個展で展示された40点の絵画作品の中から、お気に入りの作品を期間中に来場した人に投票してもらい上位5点を決定したもの。今回の寄贈は、生前、故郷の厚木への愛情が強かった(故)藤江さんと遺族の希望があり実現した。
投票で選ばれた絵画は、「ミゲレテ塔とサンタカタリナ教会」(20号・1980年)が1位で、1026票を集めた。その他の作品は、78年から90年頃の作品が中心となった。
投票総数は1万7347票。寄贈作品5点は、アミューあつぎ「あつぎ市民交流プラザ」に展示される。
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