新会長の横顔 皆が納得する活動を
▽厚木市で3番目に創立されたクラブ。現在会員は40人。創立からのメンバーである。会長としての目標は「みんなが納得できる活動を」と考えているそうだ。例会では「他己紹介」をし、会員同士がお互いの職業と人を理解することができれば、と話す。「ロータリーにNOはない、の言葉通り。皆、とても協力的」と順調な船出を強調する。
▽昭和29年、綾瀬に生まれた。建設関係の業界紙記者をしていたが、29歳のときに転職した会社が建設会社だった。生え抜きではない。何とか自分らしい仕事を、と考えながら働いてきたという。5年前に副社長に、1年後、代表取締役に就任した。自分が生まれた年に株式会社になった同社にそこはかとなく”縁”を感じるという。そして30年以上、共に汗を流してきた同士があったからと先輩や仲間にも感謝する。会社創業122年の歴史は、「嘘はつかない仕事」による賜物と認識し、その重みも、心地よいプレッシャーだ。
▽趣味という趣味はない。お付き合いゴルフは仕事のうち。自分に厳しく、をモットーとしている。そう言いつつ「自分は大器晩成型かなと思う」と自己評価。人の話によく耳を傾けるタイプ。穏やかな話し方とバランス感覚の良さ、心に残るキャプテンだ。
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4月19日