活動報告No.146 本会議に立つ 民主党県議団 副団長 さとう 知一
9月22日、県会一般質問
に民主党県議団を代表して
本会議質疑に立ちました。
厚木代表として
主な質問項目は7点で、「ギャンブル依存症」「児童虐待対策」「危険ドラッグ店舗規制」「健康医療産業国際展開」等、主に「厚木の県政課題」を中心に質問を展開しました。全て対案を示し(資料も持込み)黒岩知事に直接訴えました。
パチンコ依存症
今年の夏もパチンコ店舗駐車場の車中に乳児を放置し死亡させる事件が起きました。生後5か月の乳児を6時間半に亘りエンジンを切った車中に放置し熱中症で死亡させた事件です。
同様の不幸な事故が毎年各地で発生しています。
厚労省調査結果
パチンコ等、ギャンブル依存症を疑う人が成人人口の4・8%に当る536万人に上ると厚生労働省調査の推計が発表されました。
米国や韓国等と比べても日本は際立って高いとされ厚労省研究班は、成人男性の一割近くが、ギャンブル依存症を疑う状況は「異常な状態」としています。
薬物依存症はドラッグ等の問題により、アルコール依存症は法制化により対策が進められています。
県としても、ギャンブル依存症対策に取組むべきと強く求めました。
危険ドラッグ対策
危険ドラッグは、人体にこれまでにない深刻な影響を及ぼします。覚せい剤の10倍危険な成分を含む薬物も既に流通が確認(東京都福祉保健局)されています。
これまでの薬物対応よりも次元の高い取組みが必要です。厚木の販売店舗規制についても取上げました。
また、近隣での路上吸引等についても具体に取上げ本会議で知事に訴えました。
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4月19日