カラフルな光を放つあゆコロちゃん
厚木市のマスコット・キャラクター、あゆコロちゃんのイルミネーションが、市内妻田東の三家南自治会館にこのほど完成し、近隣住民や通行人の目を楽しませている。
このイルミネーションは、睦合南地区市制60周年記念事業実行委員会（木下敬之委員長）が主催。カウントダウン事業の一つとして行われ、三家南自治会（石井勝巳会長）の有志が主体となって制作した。
使用したＬＥＤはおよそ３０００個で、高さ約５メートル、幅約４メートル。色鮮やかなあゆコロちゃんが「祝あつぎ60」ののぼりを持ち、隣に「絆」の文字も施された。
同自治会では、同事業を行う以前にも人気のアニメキャラクターや動物をデザインしたイルミネーションを制作している。
石井会長は「最近は自然災害などで暗い話題も多い。市の60周年のお祝いとして、みなさんに明るい気持ちを感じてもらえたら良いですね」と話した。
この明かりは、来年２月初旬までの間、毎日午後５時から10時まで楽しめる。
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