実業団ソフトテニスの国内最高峰、全日本実業団リーグ(日本リーグ)に参戦している厚木市役所ソフトテニス部(古村耕介監督・部員数30人)が、12月12日から14日まで広島県で行われた第32回大会でベスト4に入った。この成績は、創部以来で最高の順位。
同部の日本リーグ挑戦は今回で5回目。8チーム総当たりの団体戦で優勝を競う同リーグで、同部は前回大会7位で辛くも残留決めていた。上位チームとの初戦を落として迎えた、埼玉県の川口市役所との第2戦。同部は、今まで勝てていない相手を2勝1敗で撃破。これがチームを勢いづけ、全体を3勝4敗で終え、日本4位となった。
井上和仁主将は「気持ちの入った練習から良い状態で大会に臨めた。とくに第2戦に勝てたことが好成績に繋がった」と振り返った。
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