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「感謝」の心で成人式 厚木市 2382人が門出

社会

公開:2015年1月9日

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華やかに行われた昨年の成人式
華やかに行われた昨年の成人式

 成人の日の1月12日(月)、厚木市文化会館で二十歳の門出を祝う厚木市制60周年カウントダウン平成27年厚木市成人式「はたちのつどい」が行われる。企画・運営は、新成人が主体となった実行委員会(又村実穂実行委員長)。主催は厚木市。

 今年のテーマは「感謝〜今伝えたい想い〜」。生まれ育った厚木市や両親、恩師にまっすぐ感謝の気持ちを伝えようと8人で構成する実行委員会で決めた。

 メーン会場となる大ホールでは、アトラクションが多数行われ花を添える。アトラクションは、清流睦太鼓の演奏、厚木高校ダンスドリル部の演技のほか、昨年11月、第一回あつぎミュージックフェスティバルでメジャーデビューした市内在住の国丸リサさんがデビュー曲『ポケット』で先輩に歌声をプレゼントする。

 また、昨年に引き続き実行委員が主導して市内13校の中学校恩師のビデオレターが上映される。一体感を出すために大・小ホールと4階の集会室を中継で結ぶ。

 さらに、友人同士で”思い出の一枚”が撮影できるハート型のバルーンデコレーションコーナーを小ホール入口前に初めて設置する。式の最後には、厚木市にゆかりのある「いきものがかり」の『ありがとう』を新成人全員で大合唱。配布する記念冊子や招待状も思い出に残るものを制作しようと又村実行委員長を中心に昨年8月から準備を進めてきた。「成人式は一生に一回のイベント。実行委員で協力してやってきました」と話す。受付などは、青少年健全育成会連絡協議会の15人の地区会長、青少年指導員、青少年相談員と市内の中学・高校生からなるジュニアリーダーがサポートする。

 今年の成人式は1994年4月2日から95年4月1日までに生まれた人が対象となる。今年は昨年よりも37人少ない、2382人が晴れの日を迎える。

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