活動報告No.159 戦後70年の節目 民主党県議団 副団長 さとう 知一
今年は、「戦後70周年」となる節目の年です。
先の大戦では、神奈川県でも多くの県民が、戦争の犠牲となりました。
神奈川県や厚木市主催の戦没者追悼式には毎年参列し、戦没者の御霊に追悼と慰霊の誠を捧げています。
私の祖父は、小鮎地区の下古沢で生まれ育ち、戦争(トラック島で終戦)を経験した帰還兵でした。日本軍も見放したほど激しい戦闘が繰り返された地で、戦争を戦った祖父でした。
恒久平和の実現
私たちは、悲惨な戦争の惨禍を忘れないよう、次世代にしっかりと語り継ぎ、世界恒久平和の実現を創りあげる責任があります。
一方で、戦争を体験した方が高齢化し、戦争を語る人も少なくなっています。
黒岩知事へ要請
「戦後70周年」の節目、戦争の悲惨さや平和の尊さを次世代へ継承する施策の実現を強く求めました。
黒岩知事からは、「戦争を二度と繰り返してはいけないという事を伝えていくのは、私たちの責務だ」との答弁がありました。
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4月19日