郷土資料館で3月22日(日)まで、あつぎの遺跡展が開催されている。主催は市教育委員会。古代と呼ばれる奈良・平安時代に絞った時代ごとの展示は初めて。
「厚木の古代を探る」と題した同展では、中依知や鳶尾など市内遺跡から出土した陶器や金属製品約220品を展示。中でも、五重塔を模して土で作られた「瓦塔(がとう)」は、全国的に見ても見つかっている破片が多く、同展の目玉の一つ。
初日の7日に横浜市から来た50代の男性は、「出土品が多くて面白いです。鉄製の紡錘車を見ると、生活が向上していたんだなと分かります」と話した。
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