東京工芸大学写真学部4年生の学生6人が県央地域若者サポートステーションで写真を展示する「コラボレーション・プロジェクト」がアミューあつぎのサポステ相談室で行われている。
このプロジェクトは、職業的自立をめざす若者と家族が利用できる総合的窓口として昨年5月に開設したサポステが、同大学の学生に「相談室の白い壁に写真を飾りたい」と相談したことから始まったもの。利用者のストレスを和らげ、リラックスして相談してもらうことがねらい。
当初は、東京のギャラリーでグループ展を行った時の写真を展示する予定だったが、学生から「サポステの目的にかなった写真を」と提案があったという。
展示期間の3月末までは、同大学の学生が撮影した風景や花など異なったテーマの写真8点が相談室の壁に掲げられている。
サポステによると、写真展示翌日の3月3日に利用した人からは、写真を見て部屋を選ぶ人もいたといい利用者からの反応も上々のようだ。職員の村田真一さんは「4月以降も継続して写真を置かせていただけたら」と話した。問合せは、同ステーション【電話】046・297・3067。
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