夏の贈り物として有名な「あつぎメロン」。柔らかい果肉と芳醇な香りで、贈答用として流通している。収穫まで残り1カ月。今年の出来を調査するべく、市内のメロン農家を訪ねた。
JAあつぎメロン部会(会員数4人)の部会長を務める堀池春夫さん。市内岡田の温室へ足を踏み入れると、そこには一つひとつ新聞紙に包まれたメロンが。こちらで育てられているのは「アールスセーヌ」という品種。市内で主に育てられているメロンの種類だ。300坪の敷地内には1400玉が収穫を待つ。
今年の出来を尋ねると「気温が高いので、今年は甘いメロンになると思います。収穫も早くなるかもしれませんが、今年も自信作です」。今はちょうどメロンの網の部分”ネット”が張る時期。7月の収穫まで、しばし待機。
下を見れば、皆さまに嬉しいお知らせも。
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