第1回国際介護ロボット博覧会が8月1日、厚木シティプラザ6階のサイエンスホール250で開かれ1000人(主催者発表)を超える来場者があった。
この取り組みは、介護ロボットの先進地域として厚木市の存在を広くPRしようと、ロボット研究開発拠点都市推進プロジェクトチームアトム(井浩二代表)が主催。この日は国内外13社の介護ロボットが集合し、来場者は実際に体験などを通して介護ロボットへの理解を深めた。
高齢者向けコミュニケーション型ロボット『うなずきかぼちゃん』を手がけるヒップ&ウィズ(株)の加藤正治さんは「県などからの勧めもあり出展した。たくさんの方に介護ロボットを知って頂くきっかけになり良かった。次回以降も出展したい」と話した。
相模原市と海老名市から訪れた30歳代の女性2人は「可愛いロボットがたくさんあることが知れて良かった。ロボットが普及すれば体の不自由な方が外出する機会も増えるのでは」などと感想を話した。
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