小中学生が寺で読経や礼儀作法を学ぶ催しが8月7日と8日の2日間、市内下古沢の本照寺(須藤教裕住職)で行われた。
この取り組みは、今年で18回目。「一泊お山しゅぎょう」と称して、自分のためになることは人のためにもなるという「自利利他」の精神と「命を大切にする」ということを身に付けることが狙い。今年は、小学1年生から中学2年生までの23人が参加し、読経体験やウォークラリーを行った。
読経が始まると、子どもたちは一気に集中。住職とともに「南無妙法蓮華経」と唱え、その後の法話にも真剣に耳を傾けていた。
須藤住職は「この体験を通して、人様のお役に立つということを理解してほしいですね」と笑顔で話した。
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