市内23校に通う小学生を対象に行われた「あつぎ鮎まつり思い出絵画コンクール」の受賞者がこのほど決定。11月8日に厚木市役所で表彰式が行われ、小林常良厚木市長が賞状を渡した。主催は、あつぎ鮎まつり実行委員会。
同コンクールは、鮎まつりの花火大会やダンスレジェンドなどのイベントを題材にし、子どもたちの夏の思い出をテーマに行われたもの。作品は1838点の応募があり、最優秀賞1点と優秀賞5点が選ばれた。
受賞作品は、12月1日(火)から15日(火)まで、市役所本庁舎1階の市民ホールに展示され、最優秀賞作品は、来年の鮎まつりのポスター原画に採用される。
入賞者は次の通り(敬称略)。
■最優秀賞
千々波俊輔(厚木小1年)
■優秀賞
杉崎悠(厚木小2年)
高井智祐(三田小3年)
坂田琴音(妻田小4年)
長崎萌笑(依知南小5年)
森下慧璃(荻野小6年)
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