厚木市商店会連合会主催の東部ふれあい市が11月14日、厚木中央公園で行われ、今年は厚木中学校のボランティア活動部が参加。来場者に東日本大震災への募金を呼びかけ、子どもたちにバルーンアートをプレゼントした。
同部の水津颯部長(2年)は「だんだんと地域での活動に呼んで頂けるようになりました。これからも、地域の一員として活動していきたいです」と話した。この日集まった募金額は9165円。これらは日本赤十字社を通して被災地へ贈られるという。
同じ会場内では厚木警察署管内青少年交通安全連絡協議会(福山忠俊会長)と、同署員によるミニパト乗車体験や啓発チラシが同封されたうどん配布も行われた。
あいにくの雨にも関わらず、普段乗ることのできないミニパトに子どもたちは興奮気味。サイレンを鳴らし、警察官気分を味わった。
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