小型２足歩行型ロボを操る参加者
小学生対象のロボット・バトル・トーナメントが２月６日、アミューあつぎ９階のロボットゆうえんち（岡本正行代表）の常設ショップで初めて行われた。
これは全国の科学館や商業施設などでロボットイベントを主催・運営するロボットゆうえんちが、さがみロボット産業特区に位置する地元厚木の新名物にしようと開催したもの。原則的に毎月第１土曜と日曜に各日３回のトーナメントが行われる。
６日の初戦には５人がエントリー。小型の２足歩行ロボットを操り、３分１ラウンド・３ノックダウン制で対戦した。初代チャンピオンには大和市の高橋翔汰君（小４）が輝いた。
岡本代表は「対戦を楽しんで、将来はロボットを作る側になってもらえれば」と語った。
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