さがみオープンデータデイが2月13日、アミューあつぎで開催された。主催は、厚木市、相模原市、愛川町など県央地域10市町村、神奈川工科大学など3大学でつくるさがみオープンデータ推進研究会(石塚俊二会長・厚木市情報政策課課長)。昨年に続き、2回目。
オープンデータとは、行政の持つ情報を二次利用しやすくし、経済の活性や行政の透明性向上などを目的とするもの。同イベントは、参加する官民学が連携しオープンデータの利活用を模索するために行われた。
この日は、各自治体職員や学生、協賛企業スタッフなど87人が参加。10グループに分かれ、「くらし」「子育て・教育」「観光」の3テーマで県央の活性化に繋がるアイデアを出し合い、グループごとにまとめた案を発表した。
石塚会長は参加者に向け「今後もさがみ地区にオープンデータ活用を広めていただけたら」とあいさつした。
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